いかんせん調子が悪いです。
割と調子がいいと思っていた人生もここ数年で絶不調です。
「四十にして惑わず」
齢をとってくると急に聞くようになる孔子の言葉ですが、孔子の生きた時代には「惑」という字はなかったとする説があるそうな。
正しくは、「或」という字で、「区切らず」と詠んだのではないか、とのこと。
四十になったら、周りに柵を設けて区切らずにいろんなことに挑戦すべき、物事に区切りをつけずに判断ができるようになった、固定観念がなくなった、など諸説あるようです。
まぁいずれにせよ、四十を超えた僕は、惑いまくってるし、物事の判断はできないし、固定観念ありまくりです。
なにより、心の周りに柵がありすぎて、あったはずの好奇心がどんどんなくなっていくのを感じています。
タウマゼイン(thaumazein)は、古代ギリシャ語で「驚き」「驚異」「驚嘆」を意味する言葉です。つまり、知的好奇心の原点となるものです。
どうやら僕のタウマゼインは3年前ほどにどこぞに散歩へいってしまったようですね。
とはいえ。まだ四十一(もうすぐ四十二。)。
お薬漬けで無様にも生きている今日の自分は嫌いだけど、今日までの自分に「区切り」をつけて明日に期待するために、今日から文字を書いていこうと思います。
2026.04.04おわり。

